2018/03/12

【タグラグ】3/11(日)城南カップ報告

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3月11日日曜日森ヶ崎グランドにて開催された城南カップに、高学年2チーム、低学年1チームで参加しました。
3月4日の浦安カップに引き続きで、保護者合わせて40名超、皆様本当にありがとうございました。
以下は参加者からのコメントです
【K澤監督】
皆様
本日は一日お疲れ様&ありがとうございました。
何だかんだでいつも城南カップは沢山の保護者の方の応援と選手の頑張りで
大盛りですが、今回はどのチームも見せ場がありさらに結果オーライ的なハッピーエンドとなり良かったなあと思っています。
これも皆様のご助言、アドバイス、ご尽力そしてご声援のお陰です。良い締めくくりの大会となったと思っています。心より感謝いたします。
【K岡コーチ】
今日はお疲れ様でした。
先週、今週と参加された選手の皆さん お疲れ様!
参加人数8名(三年生1名) でした。
結果はプレート準優勝でしたが 全8試合 良く頑張りました。5勝3敗。
試合中 内外で言葉をかけあってたのは 「言葉のエナジー、声の力」を感じました。
女の子3人がトライした事、落としたボールへの働き方、抜かれても最後まで追いかける姿は 見てても気迫を感じました。
何より 先週、今週とも楽しそうに試合していました。
4月から 新しいチームになりますが いっぱい練習し 秋には素晴らしい試合しましょうね。その時は また低学年チームのコーチしたいです。
朝早くから 良く頑張りました!
お疲れ様でした。

【Y村コーチ】"高学年Bチーム所感です "
 先の日曜日は皆さまお疲れさまでした。
 かなりタイトなタイムテーブルでしたので、高学年Aチームと低学年チームの試合は、遠目に見ることが多くなり個人的にはちと残尿感がありました。またそれに伴い、小川さん橋本さん大久保さんにタッチジャッジお願いするばかりで、申し訳なく思います。ここらへんのタイムマネジメントはもう少ししっかり予習しておくべきでした。スミマセン。
 結果はまずまずといったとこで、内容も皆さんのお話ですと、良い収穫の得られた一日だったようで本当に良かったと思います。
 高学年Bチームはといいますと、午前の属したプールの妙、午後のトーナメント配置の妙が重なり、結果としてオイシイとこいただいたてのが正直なところです。
 市谷組の5年生3英傑をコアに4年生3人衆という布陣。(現4年生3人が揃っての対外試合は初めてでは!?)即席チームでしたが中々個性的なメンツがそろい、昭和なスポ根漫画が一本できそうなキャラ起ちでありました。(これでメガネっ娘の女子マネがいればコンプリートだなと。)
午前も午後も、ハナの試合はぼろ負け。でも負けを引きずることなく、あとのゲームはしつこく勝ちをものにしていたのが特徴的なチーム。ハンドリングもグダグダだったり、スカタグやったり、これといった戦略もなく、スマートなラグビーでは決してないですが、泥臭く超粗削りでちょいとふてぶてしい、実に誇らしい6人のおサムライたちでありました。
 これだけのキャラ起ち6人でしたので、最初の挨拶だけで結構相手にプレッシャー与えられていたのでは?まあ格上のチーム相手には試合が始まると実力はバレバレでしたが。(成城A・ひかりREDともに0-8の大敗)少しはそれっぽいコーチングできたらいいのですが、所詮「いんそつ」が関の山、あっさり保護者応援団のひとりに戻ってしまい、「いけえ~~~!」「つめろ~~~!」「はしれ~~~!」「めくれ~~」の繰り返しでした。面目ないです。。
 折に触れ、観戦されたHC他大人の皆さんは、各選手たちに良かった点を成長した点を銘々にお伝えいただければ幸いに存じます。
 あと、にわかコーチの難儀は選手交代のタイミングでした。これは判断に非常に迷いましたし、ついつい試合に見入ってしまい交代を忘れてしまう瞬間もままあり、選手をはじめとする皆様には陳謝いたしたく存じます。申し訳ございませんでした。
ともあれケガ無く終われたのはよかったです。ココロにケガをした子はいなかったでしょうか?へっぽこコーチで申し訳ないです。みんなに感謝しています。森ケ崎くんだりまで来てくれて、剰えプレート優勝までもぎとり、ホントにありがとう。誰一人欠けてもあの勝利は得られなかったのは太陽が東から昇るほどに真実であります。ダンケです。m(_ _ )m
 "小学校チーム"のように、平日練習できる環境にない中で、よくここまでやってくれよったと思います。選手のタレント頼みになってしまう気質もいかがなものかと思いますが、その昔の異色野球漫画"アパッチ野球軍"を見るようなある種の騎兵隊感というか、下剋上感というか、ジャイアントキリング感があって、それはそれで気持ちEてのも確かにあります。
参考: https://www.youtube.com/watch?v=BGTDczdzvkM ちょいとやんちゃくれなメンツで、その持て余す体力と意欲を、如何にゲームに、ラグビーに向けていくか? それこそがコーチングの基礎・土台なのかなと思わされました。
先ごろ巷でベストセラーになった「アドラー心理学」にあった格言を思い出します。「馬を水辺に連れて行くことはできても、馬に水を飲ませることはできない。」(うちの次男坊の躾の数多しくじりは、すべてこの一句に集約されます。。orz )やらされているのではなく、あれがやりたい!これをやりたい!をラグビーの中で、ゲームの中で、選手諸君の中から点火できたらなあと希うものであります。ラグビーってホント楽しいですからネ。
 他方、本来ここにいたであろう、いて欲しかった方々が思い起こされ、一抹の寂しさと痛みとを覚えました、少々フクザツな思いの春の夕暮れでありましたことも最後に添えさせていただきます。。
 ALL OUT ! できたかどうかは?ですが、のびのびとみんなよく走ってくれました。矢沢O.K.です。選手はじめHC、運営、保護者の皆様に改めて感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

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