【新宿あ・み・ま倶楽部】3月25日『春の小川』の暗渠の道を歩く～新宿中央公園と代々木公園～開催報告　　

緊急事態宣言解除に伴って、待ちに待ったまち歩きを行いました。

満開の桜に誘われて30名の参加者がありました。
（密を避ける、手洗い・消毒、マスク着用、大声で話さないなど注意をしながら）

3月25日...小学校の門の前には国旗が立てられ、今日は卒業式！！
いつもだったら卒業生の晴れ姿に大きな拍手を送って巣立ちを祝っていたはず...
コロナ感染予防でそれもかなわず...
そんな寂しさを吹き飛ばすかのようなまち歩きでした。

今回は「春の小川」の暗渠をたどるというテーマで歩きました。

集合場所の中央公園は本当に新しく生まれ変わりました。
（本日3月25日号の新宿区報一面に掲載されていました。）
皆さんぜひ行ってみてくださいね。

足元には「ムスカリ」「チューリップ」「スイセン」など
色とりどりの花が競い合って咲いていました。

代々木公園は満開の桜トンネル...こんなに胸が躍るのは日本人のＤＮＡでしょうか。
素晴らしかったですよ。

【参加者の方々の声】
・資料と小山ガイドの説明ががすばらしい!!!
・小山ガイドの説明がとても丁寧で分かりやすかった！
・桜が本当に見頃だった。
・桜の時期に代々木公園に来たことがなかったのでびっくり
・12,000歩巣ごもり生活が続いていたのでこんなに歩くのは久しぶり...
・はじめてのことをたくさん教えてもらい楽しかった。
・久しぶりに会える喜び...を感じた。
・歩いて一句、花を見て一句、鳥の鳴き声に一句、ついでにモグラの穴で一句、脳トレ・筋トレ!!!
・バードサンクチュアリーの説明板で「よく見かける鳥の中」にカラスがなかった...
その周りでは何十羽というカラスがかあかあと自己主張。