2017年12月17日日曜日午後、今年もタグラグのクリスマス会を開催しました。昨年から、午後の前半をクリスマスカップとして富久小で開催しています。大人子供混合チームの大会をおこなって移動。夕方にかけてのクリスマス会を出世稲荷社務所で行うという2段構え、大人も子供クリスマス気分で楽しみました。ちなみにクリスマスカップに35人、クリスマス会には44人の参加でした。クリスマスカップだけ参加の戸塚第一小の皆さん、参加ありがとうございました。来年はぜひクリスマス会にもお越しください。また、沢山の保護者の皆様およびスタッフの皆様、毎年ご協力誠にありがとうございます。おかげさまで楽しいクリスマス会ができました。
ということでクリスマス会
冒頭写真も含めて下1枚目は恒例ケーキ大会。男子も女子も楽しそうですね。ただ、制限時間10分の5分くらいで男子ばっかりチーム、材料を使いきりやることがなくなって席に着くという余裕ぶり。まぁ早ければ得意なことなのだと思えなくもないですが、大人評価では最下位でしたね。冒頭写真のようにイチゴのサンタさんを丁寧に作っていた女子チーム優勝でした。
続いて表彰式。例年は御所窪会長が自ら選んだプレゼントを持って、年間の出席日数の多い10人を表彰していただけるのですが、ちょっと今年は別イベントにて欠席。ただしプレゼントだけはちゃんと用意いただきました。御所窪サンタさん毎年ありがとうございます。言い忘れましたが、ちゃんとクリスマスカップの表彰式もやりましたよ。大人も賞品ソースせんべい、これも会長からの差し入れ。改めまして感謝です！
スケッチしりとり、たたいてかぶってのゲームなど一通り終わったところで、次の写真はサントリーカップ参加選手からの感謝と感想。5年生以下は来年の決意表明でした。Ｋ澤監督から結果は残念だったけどよく頑張ったねという労いの言葉もあり、まぁ小学生の思い出としては素晴らしい体験ではないかという気はします。並んでいる子供たちは学校も学年もばらばらなのに、力を合わせて何かを成し遂げようとしたことは学校だけでは決して味わえない体験ですよ。
ということで、そんな素敵な小学校生活を送ったっことを語ってくれたのがＳママ。卒業生で今年副キャプテンだったＳ君が小3くらいから参加したのに付添、ずっといろんな子供たちの面倒も見てくれたママのひとりです。もちろん強制でもなんでもなく自発的にいろいろやってもらったのですが、こういう献身的に他人の子供含めて見守っていただける保護者のおかげでチャレスポタグラグは何とかやっていけています。
お母さん曰く、控えめながら、全然しっかりしていなかった子供が、体力、気力とも見違えるようで、元気になったという感謝のお言葉いただきました。そういわれたから言うわけではなく、オカパーから見ても、ぜひ強くそのことを伝えたいですね。初めて見たときは身体能力も今一、やる気も微妙な印象でしたが、ここ3年の練習とサントリーカップを経由して、監督からも動きがまったく普通の子供達と違うというお褒めの言葉も昨日いただいていました。お母様何かを思い出すようにゆっくりしゃべっていただき、中締めいただきました。本当にありがとうございました。
次回は今週土曜日23日富久小9：00-12：00、24日日曜日13：30-16：30富久小で年内最終です。冬休みへの景気づけたくさんの参加、お待ちしていますよ！！
新宿チャレンジスポーツ文化クラブ（通称：新宿チャレスポ）では、誰もが行きたいスポーツ・文化活動を自由に選択できるとともに、各種のイベントなどいろいろな形で楽しむことができます。内輪で楽しむ「私益」ではなく、地域住民に開かれた「公益」を目指しています。 総合型地域スポーツクラブの主役は「地域」の住民の皆さんです。「地域」の皆さんが育み、発展させていくのが総合型地域スポーツクラブ、すなわち「新宿チャレスポ」です。 友達・会社の同僚などを誘って、どんどんご参加ください。
