【タグラグ】3/17土今年も嬉しさびしい"卒業式"

3月17日土曜日、今年もこのシーズンがやってきました。タグラグビーの6年生が卒業します。別に倶楽部そのものをやめる必要もなく、続けてきてくれている子もいるのですが、今までのような大会には参加できなくなること、何より中学に入ると本格的な部活などスポーツもそっちが本業になるのでまぁ区切りですかね。
ということで、今年はなんと大量8人の卒業生。いや本当にうれしいけど、寂しくなるな...。実はここ一年弱は受験で5人が休部状態だったのですが、3月の大会から復帰してめでたく8人そろったということもあり、運営を携わる者としてはみんなにおめでとう、ありがとうが言えてうれしい限りでもありますが。特に一番長いキャプテンＲちゃんはなんと未就学児童のころから本当にありがとうね。
さて、本日はそういう事情もあり例年より丁寧にやっています。
冒頭写真は、そのキャプテンからの最後の言葉の1枚ですがそれにいたる流れを順に、写真1枚目がまずはお別れカップにはいる直前の鬼ごっこ、このあとＫ監督苦心の調整により、6年ＶＳ4・5年ガチ対決の後、6チームに分けてのお別れカップ総当たり、15試合をこなすという大変な力技遂行だったのですが、オカパー残念ながら準備で会場を後にして写真ないです、すみません。
試合の後会場を移して出世稲荷社務所にてお別れ会の開催です。会の初めにＫ岡コーチの友人ということで、ラグビー解説で有名な矢野武さんからのビデオメッセージ！卒業生目の色変えて喜んでいました！！
その後写真2枚目はそのお別れ会の記念品授与前のＯ野コーチ挨拶。愛娘Ｈちゃんと2人のお友達を引き連れ本当に頑張って教えていただきました。できることならコーチを継続いただけると嬉しいのですが...。
3枚目は授与式の様子。こんな感じで一人一人にＫ監督からメッセージと寄せ書きボールと記念品手渡しです。
ちなみに、卒業生から一言のところでＹと君がコーチ陣にお手紙を渡してくれて、いやーサプライズでした。小1からサントリーカップまで参加して、なおかつ受験して合格という素晴らしく意志の強い少年ですが、その分我が強く、かなりコーチ陣から注意を受けていましたが、最後にやられたましたね。コーチ陣全員がちょっとぐっと来てましたね。
その後、ゲームやおやつなど食べて15：00くらいで終了しました。
毎度のことながら、お手伝いいただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。お別れカップだけで帰られた方もいらっしゃいましたがご協力誠にありがとうございました。皆様のおかげで何とか無事今年度も乗り切れました。心より感謝いたします。



【Ｋ澤監督の一言】
ということで以下オカパーの聞き覚え一言と卒業生の写真です。
はるちゃん：Ｏコーチの娘として友達2人を連れてきて、強気で明るく盛り上げていただきありがとう。
ゆいちゃん：いつも楽しそうに元気に活動してくれて素敵でした。とても成長しました。
なっちゃん：一見やる気なさそうにみえて、実は頑張り屋さん。最後の試合でトライを決めてかっこよかったです。
ソウイチロー：チーム1のラグビー通。クレバーな司令塔として機能してくれました。
ユイト：コーチから怒られてもめげないタフな精神、学業との両立も成し遂げチャレスポタグラグのレジェンドとなりました。
ザッキ：5年次の一番の成長株だったのに6年で来てくれなくなって辛かった。体格からしてもぜひ続けてほしい。
シオン：副キャプテンとしてよく頑張りました。6年に入って成長して、新しい夢に向かって奮闘中というのも素晴らしいです。
ランちゃん：キャプテンとして、6年生がいなくなる中最後まで頑張ってくれてありがとう。入学前から姉とともに長い活躍も誇らしいです。