【パパとＧＯ！チャレンジツアー】2/4（土）最終回ボッチャ報告

ーこの事業は公益財団法人東京都スポーツ文化事業団が支援していますー
■最終回ボッチャは新宿チャレスポ初開催！
2月4日土曜日、10：30-若松地域センターにおきまして、パパとＧＯ！チャレンジツアーの第8回目にして最終回"ボッチャ"が開催されました。参加者は4人家族1組と、父娘1組の合計2家族6人。これぐらいの人数ですと、ボッチャの多様な遊び方が楽しめて、参加者の満足度の高い開催となりましたでしょうか。
まずは体操から。この事業8回すべてで展開されたみんなでダンス渡辺ひろ子先生のストレッチ＆リラクゼーション。会の初めて終わりで大人にとっては癒しの体操、子供にとっても楽しい体操でした。名残惜しいですが、今後もこの体操を体感したい方はチャレスポのみんなでダンスへお気軽にお越しください。
それでボッチャですが、本来はとても頭を使うゲームなのですが、本日は小さい子供でもとっつきやすくするため、最初に的を準備。高い得点を競う的あてゲームで、まずはボッチャ独特の手玉の重さ、転がりなどを理解いただきました。写真のように小さい子供も得点を取ればいいのだから楽しそうに投げていました。
1クール終えたところで、白いボールの近くにおくことで得点を競う通常ルールでゲームを行いました。これはやはり大人にしかわからないベタピン感覚と申しましょうか、白いボールにべったりくっつく感じにたいして興味の引き込まれ方がちょっと子供とは違う感じでした。



■子育て世代支援事業の正しい形！？
ということで、次のク-ルは大人と子供を分けて競技しました。
写真手前方に子供とスタッフの的あて遊びチームと、後方大人グループに分かれました。お子様大分小さかったですが、スタッフと遊ぶことに違和感はなかったですね。さらに次の写真はその夫婦のバトル。これぞ私たちの目指した子育て世代支援事業の典型的なパターンで、親子が別々に近くで遊びながら両方とも楽しんでいます。最終回にして、とても理想的な形で終わることができて、本事業を通じての成果としても良い終わり方になったのではないでしょうか。ちなみに、このゲームは最終的にはお母様が大逆転で勝利、競技に参加した大人男性3人をねじふせての優勝となり、本当にめでたしめでたしの終了となったといっていいのかな！？でした。